世界小料理サミットで「緑提灯」のオフ会開催

胃がん退職者

2009年02月15日 20:58


主催者代表で挨拶する放送作家の わぐりたかし さん



「緑提灯」を代表して挨拶する提唱者の丸山清明さん


平成21年2月11日、東京有楽町の東京国際フォーラムで開かれた「世界小料理サミット2009」に併せ、「緑提灯」のオフ会(風)が開催されましたので、私も「長野緑提灯の会」を代表して参加してきました。


「世界小料理サミット2009」は主催の日本フードジャーナリスト会議代表の放送作家 わぐりたかし さん曰く、同じ会場の東京国際フォーラムで同時に行われていた、『世界料理サミット』のパロディーで、「スーパーシェフの大向こう受けする『大料理』ばかりが『料理』ではない。もっと身近な日々の『小料理』にもスポットを当てたい」との思いから開催されたとのこと。
「緑提灯」関係では、提唱者の丸山清明さん(農研機構理事、中央農業総合研究センター所長)、事務局の水島明さんや「緑提灯応援隊」など関係者が多く駆けつけました。


何か奥ゆかしい「小料理」という言葉、日本人の個性を有る意味表している言葉の一つかもしれません。
世界的に日本食ブームの昨今、将来的には「小料理 KO-RYOURI」が世界共通語になる日が来るのかもしれないという気にさせてくれた会でした。

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