2009年02月23日

祝「おくりびと」オスカー、原作「納棺夫日記」は信州で製本発


納棺夫日記 (映画「おくりびと」原作本) 青木 新門著 桂書房刊


ついに話題の映画「おくりびと」がアメリカの第81回アカデミー賞・外国語映画賞でオスカーを獲得しました。同部門での日本映画の受賞は史上初の快挙だそうです。おめでとうございます。


実は私の勤務する会社で、この原作本である「納棺夫日記」の製本を平成5年より担当させていただいて来ました。今まで派手さはないけれど着実に版も重ねてきております。私は今も初版を当社で製本したときに「大変変わった本だなあ」と、強く印象づけられたことを思い出します。


出版元は富山という地方の小さいけれど良書を地道に刊行している「桂書房」さん、印刷は富山県内でも書籍印刷に定評のある黒部市の「菅野印刷」さん。そして当社の製本と、地方にあっても中央に決して負けない陣容だったと思います。もちろん何よりも著者の青木新門さんがあったればですが。


当社のオーナーも最近映画を見て大変感激したそうで、先週も社員に是非映画を見るようにと訓辞があったばかりでした。
信州にある当社がお手伝いした本が世に出て多くの方に読まれ、時には映画の原作にもなってさらに多くの方に感動をもたらせてくれれば、縁の下の力持ち?としてはこの上ない喜びです。  


Posted by 胃がん退職者 at 16:13Comments(3)イベント

2009年02月22日

春を間近にしたこの時期になると思うこと


「さくら道」(風媒社 刊)


毎年桜の咲く春を間近にしたこの時期になると、思い出すことがあります。
それは平成6年春、私が勤務する長野市の製本・印刷会社で製本した「さくら道」という本で、初めて「へえ、こんな人がいたんだ」と知った逸話です。(残念ながら奥付に記されている製本会社は別の会社の名前になっていますが。一応念のため。)


その内容は、体をガンに冒されながらも47歳の生涯を、名古屋から金沢までの太平洋と日本海を桜で結ぼうと、2000本の桜を植え続けたその路線の長距離定期バスの車掌さん、佐藤良二さんと、それを支えた佐藤さんのお仲間の方々の話です。同じ平成6年には神山征二郎監督により「さくら」というタイトルの映画にもなりました。


そしていつか私はこの本の舞台である名古屋から金沢まで、全線を移動する桜前線に沿って咲く桜を、是非訪ねて旅してみたい思いにも駆られるのです。


以上は信州の話題では有りませんが、しかし私は信州にあって、全国から寄せられる多くの思いの詰まった様々な本作りのお手伝いをさせていただいていて、大変感慨深い思いです。


  


Posted by 胃がん退職者 at 23:18Comments(0)魅力ある人々

2009年02月15日

世界小料理サミットで「緑提灯」のオフ会開催


主催者代表で挨拶する放送作家の わぐりたかし さん



「緑提灯」を代表して挨拶する提唱者の丸山清明さん


平成21年2月11日、東京有楽町の東京国際フォーラムで開かれた「世界小料理サミット2009」に併せ、「緑提灯」のオフ会(風)が開催されましたので、私も「長野緑提灯の会」を代表して参加してきました。


「世界小料理サミット2009」は主催の日本フードジャーナリスト会議代表の放送作家 わぐりたかし さん曰く、同じ会場の東京国際フォーラムで同時に行われていた、『世界料理サミット』のパロディーで、「スーパーシェフの大向こう受けする『大料理』ばかりが『料理』ではない。もっと身近な日々の『小料理』にもスポットを当てたい」との思いから開催されたとのこと。
「緑提灯」関係では、提唱者の丸山清明さん(農研機構理事、中央農業総合研究センター所長)、事務局の水島明さんや「緑提灯応援隊」など関係者が多く駆けつけました。


何か奥ゆかしい「小料理」という言葉、日本人の個性を有る意味表している言葉の一つかもしれません。
世界的に日本食ブームの昨今、将来的には「小料理 KO-RYOURI」が世界共通語になる日が来るのかもしれないという気にさせてくれた会でした。
  


Posted by 胃がん退職者 at 20:58Comments(0)緑提灯

2009年02月15日

熱気の第4回長野県産直・直売サミットで「緑提灯」を紹介


上田市丸子農産物直売加工センター「あさつゆ」運営組合長 伊藤良夫さんの講演風景


平成21年2月9日~10日長野県東御市で2日間に亘って、第4回長野県産直・直売サミットが開催されました。会場となったJAラ・ヴェリテには定員400名を大幅に上回る多くの産直・農産物や行政の関係者が詰めかけ、大いに盛り上がった議論が交わされました。
席上私も地産地消のシンボル「緑提灯」を、会場で紹介させていただきました。今長野県内各地で活発化する農産物直売所でも、「緑提灯」を掲げるところが増えることを期待しています。
また私は、農産物を作る人がいて流通させる人・加工する人・売る人がいて、最終的にはそれを食べる人・消費する人がいて初めて完結するので、今までこのサミットに参加していない消費者代表や、今その重要性が特に言われている食育に携わる栄養士・調理師・病院など医療関係者・給食関係者などの参加も重要と考えますので、誠に僭越ではありましたがそれも提言させていただきました。  


Posted by 胃がん退職者 at 11:18Comments(0)緑提灯

2009年02月08日

松本のブログ村に参加、ナガブロ仲間の厚い歓待に感謝


松本城


2月7日(土)午後7時より、松本市の松本城に程近い、中央2-4-3伊創作居酒屋 the ajito Style(アジト・スタイル)で行われた、「勝手にブログ村夜の部in松本」に参加してきました。
松本で行われるオフ会への参加は初めてでしたが、つのきちさん始め幹事や参加の皆さん大変お世話になりました。長野から来たと言うことも有ってでしょうか、席上「緑提灯」のことも宣伝させていただく機会も設けていただくなど、本当に良くしていただいて感謝しております。
日頃ブログだけでしか知らなかった皆さんと話す体験は、大変新鮮な感覚でした。また機会が有れば誘ってください。そして長野でも開催の折にはこちらへもどうぞお出かけ下さい。お待ちしております。
  


Posted by 胃がん退職者 at 20:54Comments(4)イベント