2007年10月24日
武田徹さんに人生の達人を見る!

2年ぶりくらいでぎっくり腰になってしまい、ブログの間隔がずいぶん開いてしまいました。
さて話題はほんの少し旧いのですが、10月13日、松代文武学校で行われた、フリーパーソナリティー武田徹さん(我がNPO法人の理事もお願いしています)の講演会を聞きに行ってきました。
武田徹さんは紹介するまでもないと思いますが、昭和21年長野市生まれの団塊の世代、元SBC信越放送のプロデューサーで、現在はフリーパーソナリティー・プロデューサーとして、SBCラジオ、FM善光寺、作家、カウンセラー、早稲田大学時代からのジャズドラマー、また各方面での講演会等精力的に活躍されています。
この日は「人生・どう考えどう生きる」という少し難しいテーマでしたが、武田さん本人の具体的な体験談を交えながらの、大変分かりやすい内容で聞くことが出来ました。そして2時間という長丁場を休憩も居眠りもさせることもなく、一気に聞かせたのにはさすがと感心させられました。
何故私が講演会を聞きに行くことにしたのかというと、理事をお願いしていると言うこともありますが、先日妻が地元の中学校で行われた、武田さんの講演会を聞いてすっかりファンになったので、私も是非聞いてみたくなったのです。
武田さんは30代でそれまでの無茶がたたり、肝臓病で2ヶ月も病院暮らしを余儀なくされたのがきっかけで、人生観が代わったそうです。
「他人の人生ではなく自分の人生なのだから、人は人、自分のやりたいことをやろう」と。
職場に復帰してからも精力的に仕事をされたようですが、基本は自分の人生、自分が納得できる人生が主眼です。
私も30代の時、うつで苦しんだ経験があるだけに、そういう意味でも武田さんが大変身近に感じられました。
大変見識が広い武田さんですので、話は多方面に及びましたが、是非皆さんも機会が有れば、武田さんの講演を聴いてみてください。また息子さんとのガチンコ対談を綴った「痛快・父子(おやこ)血風録」や「信州つれづれ紀行」「流行歌つれづれトーク」「武田徹のつれづれ交遊録」などの著作もおすすめします。
今流行の言葉で言えば、武田さんはまさしく「ちょい悪親父」と言うところでしょうか。
でも私は、「人生の酸いも甘いも知り抜いた上で、自分の人生を心底からエンジョイする事が出来、その事で周りにも人生の素晴らしさや感動を与えてくれる人」を、「人生の達人」と呼びたいのですが、武田さんはまさしくその「人生の達人」と呼ぶに相応しい人だと思います。そして私の住む信州にそんな人がいたことをうれしく思うのです。
Posted by 胃がん退職者 at 20:54│Comments(0)
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