2007年10月02日
別所温泉が今輝く、その秘密とは?
別所温泉が今輝いています。、その秘密とは?
別所温泉のある上田市の塩田平は今、松茸小屋が一斉にオープンし、
まさに観光シーズン真っ盛りと言ったところです。
今日私は、その塩田平にある別所温泉に行ってきました。
平日というのに多くの観光客が訪れていました。
そしてその多くが小グループや家族づれで、
大型観光バスというのはあまり見かけませんでした。
何故私が別所温泉を訪れたか。
それは我がNPO法人発行の「信州に住もう!2007」を、
別所温泉旅館組合挙げて、加盟全18館の全客室に
常備してくれることになり、その搬入の立ち会いのためです。

写真左が組合長の倉沢章さん。大変お世話になりました。
この模様は3日か4日の信濃毎日新聞、東信欄か東北信欄に掲載される予定です。
実は「信州に住もう!2007」を置いてくれている旅館は、
県内にいくつかありますが、旅館組合挙げて取り組んでいただいているところは、
別所温泉旅館組合だけです。
それは別所温泉旅館組合が、最近取り組み出した趣向と、
この本の内容がぴったり合うからだそうですが、
自分で言うのも何ですが、組合挙げて「良いものは良い」として
すぐ取り入れるところに感心しました。
この辺に今、別所温泉が輝いている秘密があるかもしれません、
と言ったら大げさでしょうか。
別所温泉のある上田の塩田平は、「信州の鎌倉」とも言われ、
元々観光名所の多いところですが、別所温泉旅館組合はそれに甘えることなく、
組合挙げて農業体験、収穫体験や産直市場訪問をオリエンテーリングに
取り入れたり、地産地消のメニュー作りなど、
様々な宿泊客向けプログラムを、積極的に企画してきています。
またその様な企画は、知る人ぞ知る地元、旧武石村(現上田市)の、
信州「せいしゅん村」や地元JAの全面的な協力の下に実施されています。
変に俗的な歓楽街化せず、また団体客を追わなかったのも、
今となっては大正解と言えるでしょう。
私としては、有名な「O」の別所温泉分店の日本そばに、
舌鼓を打てたのも格別なものでした。