2008年03月23日

北村晴男弁護士、郷土長野を熱く語る IN横浜ランドマーク


北村晴男弁護士、郷土長野を熱く語る IN横浜ランドマーク
郷土長野への熱い思いを語った北村晴男弁護士(右)とフリーアナウンサーの大岩堅一さん


北村晴男弁護士、郷土長野を熱く語る IN横浜ランドマーク
会場となった横浜ランドマークプラザ(横浜ランドマークタワー)


長野市が市政110周年記念事業として開催した、長野市誘客&ふるさと情報提供キャンペーン「おいでよ長野」が、2008年3月20日(木)から23日(日)の4日間、横浜ランドマークプラザ(横浜ランドマークタワー)で行われました。
長野県庁からも助っ人で「田舎暮らし案内人」の若林さん・林さんのお二人が、4日間とも移住相談等に応対されました。


私は22日(土)、見学に出かけてきました。初めて訪ねた会場でしたが、大きなショッピングセンターを兼ねた中に有る大きな吹き抜けを利用した会場で、そこで行われた長野を知るスタンプラリーや抽選会に、本当にお客さんが切れ目無しに訪れていました。


私は同じくそこで昼12時から行われた、長野市に縁の深い著名人で結成された「ふるさとNAGANO応援団」のメンバーである、TVでおなじみの北村晴男弁護士と、地元長野のラジオで有名なフリーアナウンサー大岩堅一さんのトークセッションも聞いてきました。


TV「行列のできる法律相談所」でおなじみの北村晴男弁護士は、TVの中では非常に堅物の頑固親父風な印象を受けますが、この日はそれとはうって変わって、非常に饒舌、サービス精神にあふれたとても親しみやすい感じでした。千葉県木更津生まれ、かつて大阪の朝日放送のアナウンサーとして活躍され、現在は信州へ移住して地元ラジオを中心に活躍する、これまたとてもソフトで知的な感じのフリーアナウンサー大岩堅一さんとの対談では、お互い熱く信州の思いを語ってくれました。


北村晴男弁護士曰く、「自分にとって東京は戦場、田舎はそれとはうって変わってストレス解消の場・癒される場所」とのこと、完全にスイッチが切り替えられる様でした。信州は豊かな自然や温泉、新鮮で豊富な野菜や山菜・キノコ狩りなど魅力が多く、また首都圏からも近く、それらを行うには最適な条件が揃っているが、長野県民は宣伝が下手とのことでした。


そんな指摘を頂いた事もあって、私は「我がNPOで発刊した『信州に住もう!』のPRを是非と」最後に直接お二人にお願いしてきました。




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Posted by 胃がん退職者 at 22:09│Comments(3)イベント
この記事へのコメント
素敵な情報をありがとうございます!
こうやって長野以外で長野の話をしてくださっていることを
聞くだけでも、嬉しくなります☆
Posted by もりたまい at 2008年03月23日 22:58
もりたまいさん
コメントありがとうございます。
ホストブロガーとしてのお気遣いにいつも感謝しております。
信毎で信州Liveonも始まったみたいですが、ナガブロ頑張りましょう。
Posted by NPO法人信州移住・ふるさと体験研究会事務局・理事  安藤文成NPO法人信州移住・ふるさと体験研究会事務局・理事  安藤文成 at 2008年03月24日 12:01
日曜日に伺う予定でいたのですが、のっぴきならぬ用事が出来てしまい折角楽しみにしていたのがパーになってしまい残念です。若林様とは面識もありメールのやり取りもさせていただいており長野移住にも協力していただいたのでお礼もしたかったのですが・・・。北村弁護士さんは意外とシャイな方のように感じますね、テレビを見ていてもあのキャラは好きですよ!まじめ過ぎそうでボケかますような、とぼけたようですっごくマジで、好感が持てますね。それと「東京は戦場、田舎は癒しの場」これはつくづく共鳴いたします、あと2ケ月で戦場から脱出できることを思いますと本当にこの言葉の意味を重く感じます。是非話を伺いたかったです、最後に「信州に住もう」の本はいまだに私のそばから離れません?全てのページが頭に入っているわけだはないのですがちょっとでも気にかかる記事を思い出すと読み確かめたくなるんです、洋服を着て外に出るようにバックの中にいつもそっと忍ばせてしまう感じです。うまく皆さんに宣伝できたらいいのですが、信州移住をお考えの方は絶対に読んでほしいで~す。
Posted by Iターンベン君 at 2008年03月24日 22:17
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