2008年09月04日
話題の200年カレンダー手帳制作に協力
左が200年カレンダー手帳(日本記念日協会発行・定価2000円・税込)
右、200年カレンダー手帳(渋谷文泉閣バージョン・非売品)
東京から長野県佐久市に移住されて、長野県及び全国で活躍中の日本記念日協会代表で放送作家・エッセイストでもある加瀬清志さんは、長野県・信州を大変温かくも客観的に見られる方として、当NPO法人の理事をお願いしていますが、その縁で今春加瀬代表より、今年日本記念日協会で初めて発行する「200年カレンダー手帳」の制作に、協力依頼のお話がありました。
こちらとしましても大変ユニークなその発想に、当NPO活動を全面的にバックアップしている(株)渋谷文泉閣の“手を離しても閉じない”新しい製本技術「クータバインディング」が加われば、大変使いやすく見やすい便利な手帳が出来るのではないかと考えて、協力させていただくことになりました。
そしてこの度その協力の成果として、できあがった製品がこれです。できたてのほやほやです。早速9月3日の信濃毎日新聞朝刊にも写真入りで取り上げられ、かなり話題を呼んでいる様で、加瀬代表は問い合わせの対応に追われているとお聞きしました。まずまずの滑り出し良かったです。
今後100年の使用・保存にも耐える工夫も色々と取り入れてあります。多くの皆様に広く末永くご活用頂ければ幸いです。
お問い合わせや詳しい製品紹介は、
日本記念日協会HP http://www.kinenbi.gr.jp/ 参照下さい。
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Posted by 胃がん退職者 at 14:39│Comments(0)
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